「筋トレ」と「ITエンジニア」結構相性いい説。

筋トレ

こんにちは、poaです。

今回は、「筋トレ」と「ITエンジニア」って一見かけ離れているようなもの同士のように見えますが、意外と相性いい説、が私の中で浮上してきました。

正直、昔(大学生時代)の自分は、「筋トレ=見た目」「ITエンジニア=ガリ勉」みたいないイメージを持っていました。しかしながら、社会人になり、筋トレを習慣化してから、明らかに仕事の質が変わったと感じています。

自分の実体験ベースで、「筋トレがITエンジニアに与える良い影響」についてまとめていきたいと思います。運動マジで無理って人や、常日頃からPCばっか触っていて運動不足や肩こりやばい、って人にぜひ届いてほしい内容です。

筋トレとITエンジニア相性いいと思った理由4選

理由①:体力がついて集中力が持続する

大学生時代の自分は、16時過ぎくらいになると完全に電池が切れたかのようで、特に午後の大学の講義なんてほぼ寝てしまっていました()

しかし、大学4年夏からエニタイムフィットネスに通い始め、週3くらいで筋トレ(youtubeを参考にしながら)をやるようになってから、一番眠くなる昼過ぎや夕方でも割と集中が続くようになりました。

そのほかにも、

・朝の出勤前に朝んぽすると、血流が回ってその日中ずっと体がスッキリした状態になっている

・エレベーターを使わずに階段で移動することによって、脚トレができ体力がつく

・残業しても集中がなかなか途切れない→ミスが減る

「仕事に体力なんて関係あんの???」って思っていましたが、ガチで関係ありました。

理由②:キレ癖が少なくなる

ITエンジニアやっていると、エラーやバグ、その他諸々のイラッイラすることが多々おきますね。。

自分も大学生時代にWeb制作(フロントメイン)やっていましたが、エラー吐かれたら「ふざけるなおい!!!このバカ!!笑」ってPCに向かって叫んでいましたね😄

今は、ちょっと冷静になれるようになりましたが。。笑 多分理由は以下の通り↓

・筋トレでテストステロン&セロトニンが出ることでイライラが抑制される

・自己効力感(やれば変わる感覚)が増える→諦めない忍耐力が増す

マジで感覚的に言うと、「キレることがバカらしくなる」、そんな感覚を筋トレを始めてから感じるようになりました。

理由③:自己肯定感が爆あがり

「筋トレ」ってまぁ簡単に言うと、いかに重いものを持ち上げて自分の効かせたい部位に効かせられるか、なんですよね。

しかもトレーニングって毎日毎日同じようなことをしていて、中にはマンネリ化してもういいやみたいになる人も多いと思います。でも実は数字で成果が見えやすいというメリットがあるので、そこに着目するとやる気もだんだんと満ち溢れてきます。

・「前回よりも重い重量持てた!」

・「なんか2ヶ月じゃ変わらんかったけど、3ヶ月続けてたら見た目ちょっと変わった!」

こんな小さな成功体験の積み重ねが

・「お客さんとの会議でいつもより強気に発言できる」

・「自信を持って自分のタスクに着手することができる」

・「表情や声のトーンが前向きになる」

とかに自分は繋がっていきました。

理由④:トレーニング場所が「思考の整理部屋」になる

例えば、コードで詰まったり、PCの前にずっといても全く今悩んでいることが解決しない。そんな時、ジムで体を動かすと不思議と「あ、あれこうすれば解決するんじゃね」みたいなことを思いつくんですよね。

ランニング中や、筋トレのインターバル中とか特に。

・「作業中に考える」→「一旦離れて整理する」っていう流れが習慣になる

・頭のごちゃごちゃがスッと消える

いやそれは人によるやろ、って意見が聞こえてきそうですが、まずは騙されたと思ってやってみてください。結構マジで思考整理されます。あと、ミスとかして思い悩んでいたこととかまじでどうでもいいやってなりますよ笑

まとめ:筋トレはITエンジニアの”土台”を整える。

ここまでまずは見ていただきまして、ありがとうございました。

そうですね、筋トレって確かに一番の目的は、体を鍛えることで各々が理想とする体に近づくことなんですけれど、”頭脳”のリフレッシュにもなるんですよね。

ITエンジニアとか、一番常日頃から意味わからないことばっかしている職種だと思いますし、、

凝り固まった頭をほぐす一つの方法として、筋トレしたことないけどやってみようかなって思った方はぜひやってみてください!

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