【社会人3年目振り返り】Fラン文系が外資ITに入ってみた結果をまとめてみた。

こんにちは!poaです。

いつも私の拙いブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、2023年4月にFランから外資ITに入社してしまった私ですが、早いもので今年の4月から社会人3年目に突入してしまいました。

驚きすぎるというか、月並みで恐縮ですが時間経つの早すぎわろた、って感じですね本当に。

入社した時、1stアサインされた時、当初のバディにガン詰された時、メンタルやられた時、などなど・・・

パッと振り返ると正直きつかったな、ってのがまず思い浮かびます😄

本記事では、そんなFラン文系・IT未経験の私が外資ITエンジニア()として入社し、どんな経験をこれまでにしてきて、どんなことに悩み、どんな行動を積み重ねてきたのかを振り返る。そんな記事になるかと思います。

もしも、同業他社さんの方や、同い年くらいの方で今の働き方や将来にモヤモヤしている方がいれば、少しでも参考になれば嬉しいです。

社会人1年目

入社当初

私が新卒で入社したのは、某外資IT企業です。Fランの私にはもちろん同じ大学の同期などいるわけもなく、周囲は当たり前かのように理系院卒や、帰国子女、東大、京大、早慶、MARCHなどなど、、、正直圧倒されましたね。(今はほぼ感じなくなってきましたが当時受けたインパクトは鮮明に覚えています。)

Fラン文系学部出身の私はもちろん研修すらもついてくのが精一杯、というかもはやついていけない時もあったのでは?くらいしんどかったです。

特に初めて触るプログラミングの研修やコンサルチックな研修まで、周囲のレベルに合わせていくのに本当に苦労しました。ほんとギリギリで毎日を凌いでいましたね笑

一番思い出に残っているのはやはりプログラミング研修ですかね、、右も左もわからないJavaを使用しチームと一つの成果物を作る研修だったのですが、エラーが出まくり思うように実装がうまくいかず、文字通り朝から晩までオフィスでみんなで作業してました🙃

ただ、あの時の研修があったから今も仲良くしてくれている同期もいるし、実際の業務のイメージを掴むことができたので本当に大きく成長できた研修の一つだと思っています。

地獄の1stアサイン

約3ヶ月の研修を終え、いよいよ1stアサインです。

(ここでとんでもなバディと過ごすことになるとは思いもしませんでした・・よく頑張った自分)

いくらOJT期間だよ、バディがいるよ、1年目は失敗してもいいよ、なんでも聞いていいよ、とは言われていてもいざ本当の現場(プロジェクト)にアサインされると緊張がとんでもなかったです。

PMOとしてアサインされた私は最初のタスクとしては議事録作成や、お客様セッション資料の作成などといったいわゆる雑務が多かったです。

初めての議事録作成は特に印象に残っています。。そもそも会議で何を話しているか9割ほどわからない&用語も聞き取れない&会話のテンポが早すぎる。

「あ、これもう無理やな」

本当に絶望していたそんな1日目でした。

そして自信なさげに議事録や会議資料を作成し、バディにレビューをお願いすると真っ赤になって返却される始末。(まぁ今思えばあの出来じゃ当たり前か。。。)

本当にメンタルがズタボロにされつつも、あっという間に終わってしまった1stアサインでした。

ただ人はよく、1番の上司も「今キツイこともいつか絶対役立つから」など、前向きな言葉もかけてくださりなんとかモチベは保てていました。

社会人2年目

初めての開発

1年目後半〜2年目にかけては、今後のキャリア的なところも考慮してもらい、PMO兼バックエンド開発(Java) に挑戦することになりました。

しかしクライアントからの要件変更が止まらず、それに対応するたびにスケジュールがずれにずれ、結果的には大炎上。蓋を開けてみれば、開発をしながら基本設計&詳細設計書の修正をする始末。この時は2度と開発なんてやりたくないって思いましたね、流石に()

残業も毎日3時間デフォルト(9時〜21時)、多い月は80時間ほどやっていたので、流石に体力的なところやメンタル的なところもまぁまぁやられていましたねえ。

ただこの時のプロジェクトにアサインされていたからこそ、要件定義から開発までの流れを一通り掴むことができましたし、上流工程の重要さ、難しさを体感することができたのでその点に関しては非常に価値のある期間だったのではと思っています。

はい。まぁそこまで内容に踏み込んで記載はできないものの、この経験を通じてコミニュケーションの大切左だったり要件を明文化することの重要性をこのプロジェクトでは学びました。

これから目指していきたい方向性

簡単にではありますが、私の1〜2年目について振り返っていきました。いや、自分で言うのもですがよく頑張ったここまで!お疲れ様!(まだ働きますけど)

まぁ方向性としては今後も一応ITエンジニアとしてのスキルを身につけながらも、若手・同世代へ向けての「発信者」としても成長していきたいと思っています。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

Xもやっていますので、ぜひ感想などいただけますと嬉しいです!

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